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ハムスターの陶器製巣箱「きのこ&どんぐり」レビュー

巣箱前に居座るハムスター 記事一覧「ハムスター飼育グッズ」
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こちらはジャンガリアンハムスターの飼育方法をご紹介するブログです。ハムスターの個体差や性格の違いなどありますが、あなたにとって何かヒントになればうれしいです。

Hello! ユナです。

今回は実際に使った陶器製の巣箱を2つご紹介します!

木製の巣箱レビューはこちらでしています!

「素焼きハウス・きのこ/どんぐり」購入してみました!

ネットで見つけたかわいい『素焼きハウス(きのこ&どんぐり)ドワーフハムスター用』開封!

素焼きハウス

1つ400〜500円くらいでした。

サイズは

(きのこ)幅85×奥行き85×高さ85mm

(どんぐり)幅110×奥行き95×高さ85mm

どちらもドワーフハムスターにはちょうどいいサイズ感だと思いますが、きのこよりもどんぐりの方が少し大きいです。高さは変わりませんが横幅と奥行きが大きめ。

素焼きハウス

4つのメリット

①かわいい

なにより見た目が可愛い♡

ポップな感じで存在感がありケージも華やかになります♪

②穴が2つ空いている

上にも穴があって、ハムちゃんが出入りしたり顔を覗かせたりするのがまた可愛い♡

中の様子もちらっとですが確認できるので良いです!

素焼きハウス

こうして見ると穴はキノコのほうが大きめですね。

商品によって誤差はあるのかもしれませんが…

③底がない

素焼きハウス

底抜けタイプなので万が一、中でおしっこしてしまっても掃除できるので大丈夫!

④爪研ぎ効果がある

素焼きなのでガリガリすることで爪が自然に削られて、伸びすぎを防止できます。

(色のついている部分は塗装でつるつるしています)

2つのデメリット

❶ちょっと狭い?

標準体型のドワーフハムスターなら問題なく使えると思います!

しかし小夏は太ってしまったため、すごく狭そうにしていました…。穴を通り抜けるのも厳しいほど(^^;

そんなぽっちゃりなハムスターにはもっと大きめの巣箱の方が良さそうです。

小夏はへやんぽの時だけどんぐりのおうちを使っていましたが、太っていた時は上の穴部分をガムテープなどで塞いで出入りできないように対策していました。

40g台まで体重が落ちてからは難なく出入りできるようになりましたよ♪

❷冷たい

素材は陶器なので、冬はやはり寒そうな気がします。

暖房で温度コントロールするのでそこまで気にしなくてもいいかもしれませんが…

私は寒冷地に住んでいるため少し心配になり、秋頃に寒くなってからは木製の巣箱に変更しました。

夏には暑さ対策になって良さそうなのでメリットでもありますね。

総合的な評価

これといった大きなデメリットは感じられませんのでオススメです!

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ぽっちゃりハムちゃんにとっては狭かったり、穴にハマって抜けられなくなったりする心配はありますが。

心配性の飼い主により、小夏には新しく別の巣箱を購入してケージに置き、この陶器の2つの巣箱はへやんぽの時だけ遊び場に出すことにしました。

ただ、夏は涼しそうですし爪研ぎにもなるので、小夏のダイエットが成功したら、夏はきのこハウスやどんぐりハウスに戻したいです!

最近爪が伸びてきたのがとても気にかかっているので爪研ぎしてもらいたいな〜。

少しでも参考になれば嬉しいです(^∀^)♪

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